【正しい洗顔】やってはいけない5つNG洗顔方法とは?

こんにちは!うちまる(@uchimaru_blog)です。

今回は意外とやってしまっているNG洗顔方法を紹介していきます。

正しい洗顔方法を行わないと、どんなにいいアイテムを使っていてもお肌は綺麗になりません。

実はあなたのやっている洗顔方法が、お肌にストレスを与えてしまっている場合も・・・

正しい洗顔方法を覚えて、綺麗なお肌を保ちましょう!

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目次

【正しい洗顔】やってはいけない5つNG洗顔方法とは?

 

この記事がおすすめな人

  • 肌トラブルに悩んでいる人
  • 正しい洗顔方法を知りたい人
  • 自己流で洗顔を行なっている人

 

肌トラブルに悩んでいる人はこの記事を読んで、洗顔方法を見直しましょう!

ニキビや肌荒れに効くアイテムをお探しの方は下記の記事もおすすめです。

では本題へ移ります。ぜひ参考にしてみてください!

洗顔での5つのNG行為とは?正しい洗顔方法を知ろう

たくさんの人がやっている洗顔でのNG行為は、どんなものがあるのでしょうか?

代表的な5つのNG行為をまとめました。

洗顔5つのNG行為
  1. ゴシゴシと力強く顔を洗う
  2. 洗顔に1分以上時間をかけている
  3. 冷水や熱いお湯で顔を洗う
  4. 泡立てないで洗顔する
  5. しっかりとすすぎをしていない

5つのNG行為について解説していきます。

①ゴシゴシと力強く顔を洗う

力強く洗うことで、「毛穴の奥までしっかりと汚れが落ちる」「お肌の皮脂をスッキリできる」などと考えていませんか?

ゴシゴシと洗顔をすることで、「毛穴の広がり」「お肌の乾燥」など、肌トラブルの原因になります。

肌の負担を減らすためにも、ゴシゴシと力を加えるのではなく、優しく洗うことを心がけましょう。

タオルで顔を拭く際も同様です。

皮膚が薄いと言われる顔まわりは繊細なので、優しく扱うことを忘れずに。

②洗顔に1分以上時間をかけている

洗顔は長く行うほど、汚れが落ちると思っていませんか?

実は、その考えは間違いです!

長い時間、洗顔料を付けたままにしておくと、お肌に負担がかかってしまいます。

結果的に、乾燥の原因となる為、なるべく洗顔時間は短くするようにしましょう。

1つの目安として、1分以内に洗顔時間を抑えると良いです◎

③冷水や熱いお湯で顔を洗う

「冷水で洗うと毛穴が引き締まる」と言う方もいます。

これも実はNG行為。

毛穴が引き締まると言われているのは、一時的な急激な冷えによって、毛穴が縮んでいるだけです。

熱いお湯で洗うのもNG行為。

必要な皮脂までも熱いお湯で落としてしまいます。

冷水・熱いお湯で洗うことは結果的に、肌トラブルの原因となる為、

今すぐにやめるようにしましょう。

④泡立てないで洗顔する

泡立てないで洗顔をしていませんか?

洗顔料を泡立てないで使うと、お肌を痛めてしまいます。

先ほどお伝えした通り、お肌の皮膚は薄く繊細です。

泡立てずに、洗顔することは肌にダメージを与えることになるので注意してください。

⑤しっかりとすすぎをしていない

すすぎ残しはお肌に悪影響です。

しっかりとすすぎをしていないと、洗顔料がお肌に残ります。

その結果、「毛穴の詰まり」「肌荒れ」の原因となります。

洗顔後に使用する化粧水、乳液の浸透を邪魔してしまう可能性も・・・

すすぎは「面倒だなー」と雑にしてしまう人もいますが、重要なポイントなので、丁寧におこなうようにしましょう。

正しい洗顔方法の5つのポイント

 

お肌にストレスを与えてしまう洗顔時の「NG行為」をわかっていただけましたか?

次に、正しい洗顔方法の5つのポイントを紹介します。

正しい洗顔5つのポイント
  1. 34度のぬるま湯で洗う
  2. 泡だてネットを使う
  3. 力を入れずに優しく洗顔
  4. 朝と夜の2回洗顔をおこなう
  5. 30回すすぎをする

いますぐに真似できるものばかりなので、今日から実践してみましょう。

①34度のぬるま湯で洗う

洗顔するときは34度くらいのぬるま湯で洗いましょう。

ぬるま湯でよ洗いをすることで、汚れを落としやすくする効果があります。

冷水・熱いお湯は肌トラブルの原因となりますので、必ずぬるま湯で洗う事を徹底してください。

②泡だてネットを使う

泡だてネットを使って、洗顔料で泡をたっぷり作ることが大切です。

きめ細かい泡が、毛穴なの汚れと不必要な皮脂を取り除きます。

弾力のある泡を作るまでしっかりと泡立てるようにしましょう。

③力を入れずに優しく洗顔

力を入れるのは絶対にNGです。

肌に手が触れるか触れないかの力で洗顔をするようにしましょう。

この時に、泡をしっかりと立てていないと、肌に手を触れて洗顔しなくてはならないため、泡立てが重要となります。

手は触れずに、泡のみで洗顔するのがベストです!

④朝と夜の2回洗顔をおこなう

1日の最適な洗顔の回数は2回が良いと言われています。

朝と夜の2回洗顔を行うと良いです!

朝洗顔の役割として、「寝ている時についた汚れ」「皮脂や汗」を取り除く役割があります。

夜洗顔の役割として、「メイク汚れ」「外でついた汚れ」を落として、綺麗なお肌を保つ役割があります。

洗いすぎてしまうと、肌にダメージを与えてしまう可能性も。

日常生活では朝・夜の2回がベストと言えます。

⑤30回すすぎをする

すすぎ残しは肌トラブルの原因となるため、すすぎは徹底することが重要です。

すすぎは最低でも30回はするようにしましょう!

顔全体をすすぐことが重要です。

髪の生え際やフェイスラインなど洗顔料のすすぎ残しがないようにすることが大切です。

私はいつもの目安として、30回はすすぐようにしています。

シワやたるみが気になる方はMIRAが紹介しているシワ・たるみケアには頭皮マッサージがおすすめ!人気の頭皮ケアグッズもピックアップ♡の記事をチェックしてみてくださいね。

今日から正しい洗顔方法でお肌を綺麗に保とう

今回は洗顔時にやってはいけない5つNG行為と正しい洗顔方法のポイントをまとめて紹介しました。

肌荒れを起こさないように、良いアイテムを使うことも重要ですが、正しい洗顔方法を知っておくことも重要です!

「肌トラブルが落ち着かない」という方はもしかしたら洗顔方法が間違っている可能性もあります。

洗顔方法を身につけて、美肌を目指しましょう!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

・美容営業会社で3年間勤務
・1万点以上の美容アイテムの取り扱い経験有
・ヘアケアマイスターミドル取得
・A8メディア・オブ・ザ・イヤー美容部門で受賞

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